Christmas present for you!
夜になると
男たちは食事の為か倉庫を出て行った
頑丈な檻に入れた
私たちの事なんか
心配する様子もなく
車の気配が遠くなっていった
私は由香ちゃんに目で合図すると
由香ちゃんと背中合わせに座り
由香ちゃんの手を拘束している
ガムテープをはがしにかかる
もちろん
見えないところでの作業だから
思った以上に難しくて
途中何度も
由香ちゃんの手を引っ掻いたり
爪が欠けたりしたが
根気強く取り組んだ
しばらくして
由香ちゃんの拘束が解ける
「鈴様。
ありがとうございます。
さ、次は鈴様のテープを…。」
由香ちゃんは
素早く私の拘束を外すと
パンツスーツの裾の縫い目を解いた
「何してるの?」
そして
小さなプラスチックのチップを取り出す
男たちは食事の為か倉庫を出て行った
頑丈な檻に入れた
私たちの事なんか
心配する様子もなく
車の気配が遠くなっていった
私は由香ちゃんに目で合図すると
由香ちゃんと背中合わせに座り
由香ちゃんの手を拘束している
ガムテープをはがしにかかる
もちろん
見えないところでの作業だから
思った以上に難しくて
途中何度も
由香ちゃんの手を引っ掻いたり
爪が欠けたりしたが
根気強く取り組んだ
しばらくして
由香ちゃんの拘束が解ける
「鈴様。
ありがとうございます。
さ、次は鈴様のテープを…。」
由香ちゃんは
素早く私の拘束を外すと
パンツスーツの裾の縫い目を解いた
「何してるの?」
そして
小さなプラスチックのチップを取り出す