Christmas present for you!
しかも
俺の母校の男と
愛梨の母校の女
二人とも
恥ずかしそうに
俯いては
見つめあって
ハニカム…
『私も…
芹沢君が好き…。』
不意に愛梨の声が聞こえた
アレは
愛梨に告ったあと
どんなに言っても信じてもらえなくて
悔しくて
もどかしくて
でも
愛梨から連絡が来た
怖くて怖くて
それでも
少しの期待もあって
向かった駅裏の喫茶店
そして
ガバッと顔をあげて
泣きそうな顔して
それでも
ハッキリ俺に言ってくれた言葉
嬉しかった
その後見せた
真っ赤な愛梨の
愛らしさと…溢れる気持ち…
ふっ…
思わず口元が緩んで
慌てて手で隠した
視線の先には
相変わらず高校生カップルが
幸せそうにほほ笑んでいる
俺の母校の男と
愛梨の母校の女
二人とも
恥ずかしそうに
俯いては
見つめあって
ハニカム…
『私も…
芹沢君が好き…。』
不意に愛梨の声が聞こえた
アレは
愛梨に告ったあと
どんなに言っても信じてもらえなくて
悔しくて
もどかしくて
でも
愛梨から連絡が来た
怖くて怖くて
それでも
少しの期待もあって
向かった駅裏の喫茶店
そして
ガバッと顔をあげて
泣きそうな顔して
それでも
ハッキリ俺に言ってくれた言葉
嬉しかった
その後見せた
真っ赤な愛梨の
愛らしさと…溢れる気持ち…
ふっ…
思わず口元が緩んで
慌てて手で隠した
視線の先には
相変わらず高校生カップルが
幸せそうにほほ笑んでいる