Christmas present for you!
知らないでやってるなら
なおさら
一人でほっておけないな
「…芹沢君?」
「愛梨、俺以外の前で
そんな風に首かしげて覗き込んだり
今日みたいに
色っぽい口紅つけるの禁止ね。」
「え?」
ダサいこと言ってるのわかってるけど
嫌なんだ
アンタの全てを俺モノにしたい
「…わからないなら
今からわからせてあげるよ。」
そして
そのまま愛梨の唇にキスをした
軽く合わせてすぐに離す
「わかった?」
「…。」
放心状態で
何も答えられない愛梨を良い事に
俺は再度唇を重ねる
少しずつ
少しずつ
深くなるキスに
ついに愛梨が俺の肩を押した
「ま、待ってよ…。」
「待てない。
言ってもわからない愛梨が悪い。
そんな表情で
そんなこと言っても誘ってるだけだよ?」
なおさら
一人でほっておけないな
「…芹沢君?」
「愛梨、俺以外の前で
そんな風に首かしげて覗き込んだり
今日みたいに
色っぽい口紅つけるの禁止ね。」
「え?」
ダサいこと言ってるのわかってるけど
嫌なんだ
アンタの全てを俺モノにしたい
「…わからないなら
今からわからせてあげるよ。」
そして
そのまま愛梨の唇にキスをした
軽く合わせてすぐに離す
「わかった?」
「…。」
放心状態で
何も答えられない愛梨を良い事に
俺は再度唇を重ねる
少しずつ
少しずつ
深くなるキスに
ついに愛梨が俺の肩を押した
「ま、待ってよ…。」
「待てない。
言ってもわからない愛梨が悪い。
そんな表情で
そんなこと言っても誘ってるだけだよ?」