恋する猫は、月の下~花の名のキミ~
あたしの、からっぽになった頭の中で
ひとつだけ、残った事実が確信となり
胸をえぐっていく。
これは………
マシロさんだ……
ひとつだけ、残った事実が確信となり
胸をえぐっていく。
これは………
マシロさんだ……