恋する猫は、月の下~花の名のキミ~
彼に言われ、あたしは目を丸くした。
「行ってもいいの?」
「もちろん」
快くうなづく彼を見て、息が弾む。
どうしてかな…
すごく、嬉しい!
「行ってもいいの?」
「もちろん」
快くうなづく彼を見て、息が弾む。
どうしてかな…
すごく、嬉しい!