恋する猫は、月の下~花の名のキミ~
時々、目をかたく閉じ

眉間に苦痛なしわをつくって、何度も筆をおく。

描くこと事態が苦しくて仕方ないように

顔色をなくしたまま、描くのをやめては

また、何かに追い立てられるように描き出す。



最近は、その繰り返しばかり…
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