純愛♡ごっこ
 

「ユーナ、愛してる。」


「あたしも‥。」


羽毛の掛け布団の中で、あたし達は抱き合い、kissで愛を伝え合う。


陸の滑らかな肌は引き締まっていて、その厚い胸板に、あたしはkissの痕を付けた。


戯れ合いながら、陸は、あたしの背中にkissをした。


「愛のシルシ、つけた♪」


「背中に?」


「そ♪」


「あほやな‥。」


「そぉでもないし♪」


あたし達は、また深く舌を絡ませた。


 
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