運命の、その場所で




何処か大人びいてて

何もかも見据えているような

静かなその瞳



なんとなく、懐かしむように思った。


どこかで遭遇したような気がする…


だけど、今はただナチと一緒にいるこの方が大切に思えて

そんな昔のこと深く考えたりしなかった




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