【完】そこを右に曲がると、~少女館、そこは闇持つ少女の集う場所~
町の人々が原因を探している中、少女はまた花を売っていました。
しかし、少女の売っている花に違和感を持ち始めた人々は、誰も花を買おうとはしませんでした。
そのことに、再び少女は不満を持ち始めたのです。
「どうして?どうして、誰も私の花を買わないの?皆、幸せになりたくなの?」
少女は不満を持ちながらも、花を育てていました。
人々が幸せになれることを信じて・・・----