私の旦那は俺様王子
こんな彼を見て私があなたを
追いかけていくことを
絶対に知った表情だった

その自信たっぷりの彼に
いたずらをした

「またね。奏斗さん。」

そういって
私は帰った

でも、何事もないかのように
彼も帰っていった
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