私の旦那は俺様王子
「あっ真姫!!」
「ごめん、まった??」
「全然!!今来たところだよ。
で、どこ行く??」

私たちはまず
喫茶店に入った

「この店も久しぶりだね。
高校卒業して以来だよね。」
「そうだね。
真姫、話って何??」
「あのね、
私フランス行くことになったの。」
「いいじゃない。
フランスなんて!!」
「あのね、
旅行じゃないの。
奏斗の仕事についていくの。
だから、ちょっとの間フランスに住むの。」
「・・・!!」

雛乃が固まった

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