LOVE…LOVE…LOVE
あの悲劇のような日から数日たったある日、私わどうしても気になっていたから先輩に放課後思いきって聞いてみた。

「先輩って玲音先輩と付き合ってるんですか?」

先輩は
「付き合ってないケド…」


嘘だとすぐにわかった。
さっきから私の顔を一度もみてくれない



結局最後まで目を合わせることわなかったけどこの会話から私の恋物語の始まりだった…


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