LOVE…LOVE…LOVE
「私でいいんですか?」
「俺がお願いしてんだから(笑)」
そして夜の12時までメールした。
こんなことってほんとにあるんだ…
でも私の夢のような日々は一瞬にして消え去っていった
その日は部活の大会だった。
もちろん男子も出場する
私はこれが二回目の大会でいつものように自分の番が回ってくるまで二階で先輩たちの応援や昼食をとったりしていた
すると急に1年男子の大原が
「おい楠見佐藤先輩が話あるってよ」
私は急いで二階ロビーに行くと自動販売機の隣のベンチに座っていた
私は隣へ座った
その瞬間佐藤先輩の口からでた言葉は
「ごめんな…別れて」