同居、始めました!
イッタイナニヲオッシャッテルンデスカ、
コノヒトハ
「パパ?ごめん、もう1回言ってくれる?」
気持ちの整理をするためにもう一度紅茶を一口飲み込む。
よしよし落ち着いた。
これで多分もう..
「だからね、パパ達、海外に住もうと思うんだ」
ちらりとママの方を見ると
極上スマイルを崩す事無く、なにも言わずにケーキを口にしている。
ってか!!
そんな暢気にお茶とかケーキとか・・
「あり得ないから!!」