ありがとう,そして...
最初、先輩は、うちの顔が分かってなかった。
地元のお祭りの日、先輩がそのお祭りに来てるってゆうから、探してみた。
そしたら、先輩らしき人がチャリでいて...
『なんか、カッコいい』
うちの一言。
『なにが?』
友達が言う。
『なんでもないない。気にしないで!』
周りが少し暗かったから、先輩の顔分かんなかったけど...
暗かったからかな?
かっこよく見えて。
それが、小さな最初の想い。