心と身体
橋のした到着
約束の時間より1時間以上早くついた。
「星羽ー」
『あ?』
「煙草ー酒ー」
『あいよ』
「わぁーい」笑
『潰れんなよ?』
「潰れると思う?」笑
『まったく』笑
「あけてー」
『自分でやれよ』
「やだ」笑
『犯すよ?』
「……いーよ」
『嘘だよ』
「安心」笑
しゃべりながら呑んでるうちに五本目に入ろうとした時佑也と恒がきた。
「やっほー。お先に」笑
《よってんの?》
「佑也 まだ」笑
『佑也っつーの?』
《おぅ》
『俺星羽』
《きが合いそうだ》
『だな。お前は?』
(俺? 恒)
『よろしくな』
「なんか仲良くなってるし。佑也も恒も星羽と絡むと悪くなるよー」
《半端よりいーだろ》
(だな)
「あーおいてった。琉明さみしー。」
《わかったわかった》
『佑也も恒も呑めよ』
《サンキュー》
(すぐなくなるだろ?あいついると)
『椿いるとまぢなくなる早さぱねー』
「あっ」
いきなりおっきい声だした琉明にみんなびっくりしてる。
(どした?)
「お兄ちゃんに電話しよー」笑
(なんだよ。つかお前兄貴いたのかよ。)