遊び歌にまつわる怖い話し
その後、篭女の居
屋敷からある歌が聞こえる様になった。
まるで子守のように...
それを聞いた篭女を殺した本妻の母が屋敷に向かい
外に入ると…
聞こえたのは…。
…「かごめ、かごめ
かごのなかのとりゎ
いついつである?
よあけのばんに
つるとかめがすべった。
うしろのしょうめんだぁれ?」
…後ろに居たのゎ…
…だぁれ?
…翌日本妻の母ゎ
屋敷の階段からすべって
死んでしまった。
篭女がしんだ時と
同じように
…かごめの歌ゎ今日も歌われる
「篭女、篭女
篭の中の鳥ゎ
いついつ出やる?
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
後ろの正面だぁれ?
完