好きな時間は通学中。
<3&3>






チャランチャラン~♪





扉が開いて若い3人組の男の子達が入ってくる。







1人目はロックな服を着た、ちょっとチャラそうな男の子。


2人目は。。。。。。。。。。。。。。。












ああああああ・・・!ウッそ!?








ともちゃんが急に顔を赤くする。







そう。2人目の子は、KFw









私服もかっこよくともちゃん気絶すんぜんw








どどどどどどうしよう!!!








ともちゃんが袖を掴んでくる。









ともちゃんw慌てない慌てないw










私はそっと水をくみ、ともちゃんに差し伸べた。







ともちゃんw飲んでw











ありがとう><










一気飲みしたともちゃんは



ぷは~~~~~~!生き返ったw
よし!あの人達に水運んでこようかな!♪

・・・って、アレ?










ん?
どうしたの?












あのKFの後ろにいる人って。。。。

ISじゃない・・・?















え。。。。。。。。














私はゆっくりと振り返った。
















あ・・ッ















今度は私の方が気絶するかも・・・。









驚きすぎて。。。

















まなちゃん?まなちゃん!?














まなちゃん固まってるんだけど。。






ともちゃん。まなちゃんに水あげたらw








そだね。


はい。まなちゃん飲んで!









私はグビっと一気に飲んだ。







う・・く・・ッ

はぁ。ありがとう・・。










突然のISの登場に私は動揺を隠せなかった。


でもISにばれては話にならない。





また嫌がって店を出て行ってしまうかもしれないから
私は意地で平然を装った












IS達は話しながら窓の近くの席に着いた。








木漏れ日射すその席は、まるであなたを待っていたかのように。


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