好きな時間は通学中。
ハイキングウォーキングの話題も落ち着いたところで
私はカウンターに戻った。
ちょ!ちょっと!!!
まなちゃん!!!
凄いじゃん!好きな人と話せたネ!!
・・・・う・・ごめん・・。
もう一杯。お・・お水く・・だ・・
ささ・・い。
おk!おk!;
大丈夫!?
ともちゃんが私に水をくれた。
ふ~~・・
ありがとう。。
大丈夫かよ~w
そんなに緊張してるようには思えなかったケドねw
もう!緊張なんていう領域じゃないよ!
心臓バクバク過ぎて死んじゃうよ!><
そ、そんなに!?
そうだよね。
まなちゃんシャイな部分あるからね^^;
よく頑張った!!凄いまなちゃん!!
ホントいいな~。喋れて^^
と、ともちゃ~~~~ん!
ちぃちゃ~~~~ん!!
まるで受験が合格したように
私達は抱き合った。
あ。
まなちゃん・・!
IS達がこっち見てるよ・・・。
ボッソと、ともちゃんが言う。
え・・・・・・・・・・・・・・
振り向くと3人はこっちを見て
くすくすと笑っていた。
恥かいたな~w
ちぃちゃんが珍しく頬を赤く染めている。
もしかしてやっぱり
あのチャラ男のこと
好きになっちゃったのかな・・・?w