すれ違い~私の初恋の相手は~ 【完】








伸はびっくりして固まっている状態。


まぁ、彼女がいるのに他の女の子に声をかけられるのはまずいよね...


この状況どうしよ....


「ねぇ、伸の知り合い?」


「うん。友達の佐木なつみ!」


「あ...どうも」



私は早くこの場から立ち去りたくてしょうがなかった。







< 140 / 219 >

この作品をシェア

pagetop