万葉集を読む
158番
[番号] 02/0158
[原文] 山振之 立儀足 山清水 酌尓雖行
道之白鳴
[訓読] 山吹の立ちよそひたる山清水
汲みに行かめど道の知らなく
[仮名] やまぶきの,たちよそひたる,
やましみづ,くみにゆかめど,
みちのしらなく
[事項] 挽歌,作者:高市皇子
山歩き疲れたときの山清水
お助け水と人は呼ぶなり
山清水今は売れ筋商品に
山で汗してこそのおいしさ
[原文] 山振之 立儀足 山清水 酌尓雖行
道之白鳴
[訓読] 山吹の立ちよそひたる山清水
汲みに行かめど道の知らなく
[仮名] やまぶきの,たちよそひたる,
やましみづ,くみにゆかめど,
みちのしらなく
[事項] 挽歌,作者:高市皇子
山歩き疲れたときの山清水
お助け水と人は呼ぶなり
山清水今は売れ筋商品に
山で汗してこそのおいしさ