万葉集を読む

321番

[番号] 03/0321
[原文] 布士能嶺乎 高見恐見 天雲毛
    伊去羽斤 田菜引物緒
[訓読] 富士の嶺を高み畏み天雲も
    い行きはばかりたなびくものを
[仮名] ふじのねを,たかみかしこみ,
    あまくもも,いゆきはばかり,
    たなびくものを
[事項] 雑歌,作者:高橋虫麻呂


富士山に登るきっかけ父がくれ
古希の祝いに登山をすると

初登山七合目まで翌年はブルトーザーで
父登頂
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