「やっとみつけた」

和樹「そういうことで、笑っちゃ悪いですよ…汗」

親戚「あー、ごめんごめん(笑)でもさあ~同じ顔して、方やモテまくりなんだからさあ~、君もちょっと頑張りなさいよ?」

和樹「学生は学業が、ほんぶんですから。」

親戚「えぇー!?つまんなぁい~」

和樹「はいはい笑。それじゃあ、部屋使わせてもらいますよー」


…がちゃん…


『とは、いったものの。
僕だって、全くその気がなかったわけではない。
オバさんの話をきいて、
ふと湖で会った女の人のことを思い出した。
それで、部屋に荷物を置いたあと、
僕は急いであの湖に行ってみた……。
もしかしたら…彼女に会えるかと思って……。』


たったったった。。。


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