仕事上手(?)で恋愛下手(!)
私は腹を立てながら相談室へ戻った。
「何怖い顔してるの?」
相談室に戻ってからも思い出してムカついてると奈南が
横から顔を覗き込んできた。
「柏木が!ムカつくの!!」
っと訴えるように話すと
「っでも、カッコいいよね。
私、あの顔好き。」
ニコッと微笑って奈南が言った。
まぁ確かにカッコいい、男前だとは思う。小顔だし。
てっぺんだけツンツンした頭に、キリッとした横顔。
身長は170前半くらいかな。
でもこれまでのイメージがかなりわるかったので
カッコいいのかもしれないけど特に興味はなかった。
「それはそうと、花菜。
明日の夜空けといてね。
例の合コン。数入ってるから。」
ポンポンと肩を叩き奈南は足取り軽く去っていった。
(合コン?明日?カンファの前日じゃん!!喉も痛いのに~。)
「何怖い顔してるの?」
相談室に戻ってからも思い出してムカついてると奈南が
横から顔を覗き込んできた。
「柏木が!ムカつくの!!」
っと訴えるように話すと
「っでも、カッコいいよね。
私、あの顔好き。」
ニコッと微笑って奈南が言った。
まぁ確かにカッコいい、男前だとは思う。小顔だし。
てっぺんだけツンツンした頭に、キリッとした横顔。
身長は170前半くらいかな。
でもこれまでのイメージがかなりわるかったので
カッコいいのかもしれないけど特に興味はなかった。
「それはそうと、花菜。
明日の夜空けといてね。
例の合コン。数入ってるから。」
ポンポンと肩を叩き奈南は足取り軽く去っていった。
(合コン?明日?カンファの前日じゃん!!喉も痛いのに~。)