仕事上手(?)で恋愛下手(!)
「おう。西村。
お前、今夜合コンらしいなぁ。」
「ひぃ。」
びっくりして、思わず声を出してしまった。
すると、柏木は怪訝な顔をして、
「お前っ。風邪悪化してるじゃねぇかよ!!
バッカだなぁ。昨日、さっさと帰って寝てりゃ良かったのに。」
っと言い放った。
(ん?)
言葉の調子は相変わらず怖いけど、内容を良く考えてみると、
私のことを気遣っているようにも聞こえた。
「どうせ、合コンも門崎に誘われて断れなかったんだろ。
しゃぁねぇだろうけど、明日のこと考えて飲めよ。
とりあえず、応急処置してやるから、ちょっと来い。」
(ナヌ???)
なんだか分からないうちに手を引かれ、
多目的トイレに連れ込まれた。
「な、な、何??」
柏木は、ナース服のポケットから何かを取り出して
「おい。口を大きく開けろ。」
言われるがまま口を開けると、柏木は何かの薬剤を
大きくて長い綿棒に付けて、
私の喉の奥につけたきた。
お前、今夜合コンらしいなぁ。」
「ひぃ。」
びっくりして、思わず声を出してしまった。
すると、柏木は怪訝な顔をして、
「お前っ。風邪悪化してるじゃねぇかよ!!
バッカだなぁ。昨日、さっさと帰って寝てりゃ良かったのに。」
っと言い放った。
(ん?)
言葉の調子は相変わらず怖いけど、内容を良く考えてみると、
私のことを気遣っているようにも聞こえた。
「どうせ、合コンも門崎に誘われて断れなかったんだろ。
しゃぁねぇだろうけど、明日のこと考えて飲めよ。
とりあえず、応急処置してやるから、ちょっと来い。」
(ナヌ???)
なんだか分からないうちに手を引かれ、
多目的トイレに連れ込まれた。
「な、な、何??」
柏木は、ナース服のポケットから何かを取り出して
「おい。口を大きく開けろ。」
言われるがまま口を開けると、柏木は何かの薬剤を
大きくて長い綿棒に付けて、
私の喉の奥につけたきた。