私の素敵な彼氏様
優と始めに出会ったのは、小さい頃だった。
親がお金持ちのおかげで、月に一回はパ−ティ。
その日は、如月が主催したパ−ティだった。
俺は、つかれきって、休んでいた所だった。
そこへ酔った成金野郎が、俺に、飲み物を零したんだ。
その時、「大丈夫?」って、ハンカチを差し出してくれたのが優だった。
俺はその時から、優に恋していたのかもしれない
そして、今年入学式で再会したんだ。
最初は変わりすぎてて気付かなかったけど、
一緒に過ごす内にあの時の子なんだって思うようになった