I am セカンドガール
「うーん。
よく分からないけど、私だったらすぐに一緒に住む事はできないでも一緒にご飯を食べたりして仲良くなってから考えるって言うと思うって言うかなぁ…
その人の傷を癒すのも、離れてた時間を埋めるのは、簡単じゃない事は、お母さんも分かってると思うし」

「……そっかぁ。ありがとう」

「あまり、役に立たない意見かもしれないけど…
また、相談された時は、友達に言ってみてください?」
と言って、微笑んだ。


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