逢いたい

君と見た星

暗い夜に君は星が好きと言っていた。僕はそれを聞き、なら星を見に行こうと誘った、君はいいよと言い、一緒に行った。 
夜、足場が見えないので手を繋いで行った、僕は自分から手を繋いだのに緊張していた。そうこうしてるうちに星がよく見える場所に着いたら、どれがどんな星座か教えてくれた君は本当に楽しそうに話していた。
 僕は星より輝く君の隣にいることに胸が高鳴る。

逢いたい。
< 3 / 5 >

この作品をシェア

pagetop