fall in love~イケメンがデブスに恋した奇跡~



楓「せんぱーい」



手を降る楓介。



軽く手を振り替して



楓介の元へ行く。



明「試合おつかれさま~」



頭を撫でてあげると



子犬のように喜ぶ楓介。



楓「1年経ったじゃん」



明「そーやね」



楓「これからも
俺に着いて来いよっ」



明「おうよっ」



楓「よーし!
先輩は高校どこ
行くんだっけ?」



明「んっとねー
工業…やねっ」



楓「うわっ
俺の頭じゃダメじゃん」



明「同じとこ受ける
つもりやったん?」



楓「うっす!」




< 157 / 165 >

この作品をシェア

pagetop