俺様キングと天然ちゃん
瀬成 side
「瀬成様ぁ~~~!!!」
何が瀬成様だよ。うるせぇな。
「王子様みたい~~~~!!!」
そりゃあ、そうだろ?王子の仮面を付けているんだから。
「こっち向いてぇ~~~~!!!」
俺は璃奈だったらずっと向いていてやる。でも…今向かないとさ~…王子のフリしてるってバレるからな………。最悪。
まぁ、璃奈の本当の姿がバレたら俺もバラすけどな。
「なんなの!?アイツ!!ちゃっかり瀬成様の隣にいちゃってさ!!!!」
別にいいじゃねぇかよ。俺が無理やり隣にいさせてるんだから。お前らには関係ねぇだろ??
「しかもさ~眼鏡ってありえない~!!!」
はぁ??眼鏡だっていいじゃねぇかよ。
「地味子!!地味子だよっっ!!」
眼鏡かけてても、お前らよりは可愛いよ。
「男子の目もどうなってんだろうね!!!」
こうゆう目をしていますけど???
「ハハハハ……あたしって本当可愛そうなヒロインだな~~~…ハハハハ……。」
隣で璃奈が苦笑いしていた。
急に何でか怒りが上昇してきた。
「アイツらバッカじゃねぇの???」
璃奈は俺が急に喋り出したのにビックリのか後ずさりした。
でも…その態度を勘違いした俺はイラつきが更に急上昇した。
……………………………が、
「どうしたの…??瀬成??」
璃奈に「瀬成」と呼ばれて、イラつきが落ち着いた。
そして…正気に戻った。
ヤバイヤバイ璃奈イジリにハマった。
もう…………
止められない止まらない天然璃奈イ~ジリ
って感じにハマった。
まぁ、しょうがないか………。
好きになってしまったんだから。
でも……璃奈は…………、
「俺の言う事を聞く事な。」
とも言っておかないと繋ぎ止めとかないと、ダメなんだよな……。
何言っても璃奈は………、
「あたしは所詮、ブスで地味子ですよっ!」
鈍感天然姫だからな。
何が瀬成様だよ。うるせぇな。
「王子様みたい~~~~!!!」
そりゃあ、そうだろ?王子の仮面を付けているんだから。
「こっち向いてぇ~~~~!!!」
俺は璃奈だったらずっと向いていてやる。でも…今向かないとさ~…王子のフリしてるってバレるからな………。最悪。
まぁ、璃奈の本当の姿がバレたら俺もバラすけどな。
「なんなの!?アイツ!!ちゃっかり瀬成様の隣にいちゃってさ!!!!」
別にいいじゃねぇかよ。俺が無理やり隣にいさせてるんだから。お前らには関係ねぇだろ??
「しかもさ~眼鏡ってありえない~!!!」
はぁ??眼鏡だっていいじゃねぇかよ。
「地味子!!地味子だよっっ!!」
眼鏡かけてても、お前らよりは可愛いよ。
「男子の目もどうなってんだろうね!!!」
こうゆう目をしていますけど???
「ハハハハ……あたしって本当可愛そうなヒロインだな~~~…ハハハハ……。」
隣で璃奈が苦笑いしていた。
急に何でか怒りが上昇してきた。
「アイツらバッカじゃねぇの???」
璃奈は俺が急に喋り出したのにビックリのか後ずさりした。
でも…その態度を勘違いした俺はイラつきが更に急上昇した。
……………………………が、
「どうしたの…??瀬成??」
璃奈に「瀬成」と呼ばれて、イラつきが落ち着いた。
そして…正気に戻った。
ヤバイヤバイ璃奈イジリにハマった。
もう…………
止められない止まらない天然璃奈イ~ジリ
って感じにハマった。
まぁ、しょうがないか………。
好きになってしまったんだから。
でも……璃奈は…………、
「俺の言う事を聞く事な。」
とも言っておかないと繋ぎ止めとかないと、ダメなんだよな……。
何言っても璃奈は………、
「あたしは所詮、ブスで地味子ですよっ!」
鈍感天然姫だからな。