石川啄木の歌を読む (1)
詩・短歌・俳句・川柳
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chikichiki/著
- 作品番号
- 685386
- 最終更新
- 2012/04/11
- 総文字数
- 15,739
- ページ数
- 58ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 5,793
- いいね数
- 0
たしか・・・
小学生のときに
勉強したんだと思う
啄木の
いくつかの歌を
空で言えた
ふるさとの
やまにむかいて
いうことなし
ふるさとのやまは
ありがたきかな
はたらけど
はたらけどなお
わがくらし
らくにならざり
じっとてをみる
ふるさとの
なまりなつかし
ていしゃばの
ひとごみのなか
そをききにいく
パソコンを
始めるきっかけは
メルマガ
HPを
なんとか手打ちで
つくれるようになって
メルマガを出そうと思った時
啄木の歌を
思い出した
啄木の歌を読んで
啄木の歌に合わせて
自分の言葉で
自分の歌を
つくってみようと思った
啄木の歌は
自分にも歌が出来ると
思わせてくれた
啄木の歌に合わせて
歌づくりを始めたら
大の苦手たっだ
古典のひとつ
万葉集を
読んでみようと思った
それから
花好きの母のために
花の歌を
つくりたいと思った
自分で考え
自分の言葉で
何かを発信する
そのきっかけが
啄木の歌だった
小学生のときに
勉強したんだと思う
啄木の
いくつかの歌を
空で言えた
ふるさとの
やまにむかいて
いうことなし
ふるさとのやまは
ありがたきかな
はたらけど
はたらけどなお
わがくらし
らくにならざり
じっとてをみる
ふるさとの
なまりなつかし
ていしゃばの
ひとごみのなか
そをききにいく
パソコンを
始めるきっかけは
メルマガ
HPを
なんとか手打ちで
つくれるようになって
メルマガを出そうと思った時
啄木の歌を
思い出した
啄木の歌を読んで
啄木の歌に合わせて
自分の言葉で
自分の歌を
つくってみようと思った
啄木の歌は
自分にも歌が出来ると
思わせてくれた
啄木の歌に合わせて
歌づくりを始めたら
大の苦手たっだ
古典のひとつ
万葉集を
読んでみようと思った
それから
花好きの母のために
花の歌を
つくりたいと思った
自分で考え
自分の言葉で
何かを発信する
そのきっかけが
啄木の歌だった
目次
-
一握の砂~我を愛する歌
- 1.東海の・・・
- 2.頬(ほ)につたふ・・・
- 3.大海(だいかい)に・・・
- 4.いたく錆(さ)びし・・・
- 5.ひと夜(よ)さに・・・
- 6.砂山の・・・
- 7.砂山の・・・
- 8.いのちなき・・・
- 9.しっとりと・・・
- 10.大(だい)という・・・
- 11.目さまして・・・
- 12.ひと塊(くれ)の・・・
- 13.燈影(ほかげ)なき・・・
- 14.たはむれに・・・
- 15.飄然(へうぜん)と・・・
- 16.ふるさとの・・・
- 17.わが泣くを・・・
- 18.何処(いづく)やらむ・・・
- 19.いと暗き・・・
- 20.こころよく・・・
- 21.こみ合(あ)へる・・・
- 22.浅草(あさくさ)の・・・
- 23.愛犬(あいけん)の・・・
- 24.鏡(かがみ)とり・・・
- 25.なみだなみだ・・・
- 26.呆(あき)れたる・・・
- 27.草に臥(ね)て・・・
- 28.わが髭(ひげ)の・・・
- 29.森の奥より・・・
- 30.大木(たいぼく)の・・・
- 31.さばかりの・・・
- 32.まれにある・・・
- 33.ふと深き・・・
- 34.高山(たかやま)の・・・
- 35.何処(どこ)やらに・・・
- 36.怒(いか)る時・・・
- 37.いつも逢(あ)ふ・・・
- 38.鏡屋(かがみや)の・・・
- 39.何(なに)となく・・・
- 40.空家(あきや)に入(い)り・・・
- 41.何がなしに・・・
- 42.やはらかに・・・
- 43.かなしきは・・・
- 44.手も足も・・・
- 45.百年(ももとせ)の・・・
- 46.腕(うで)拱(く)みて・・・
- 47.手が白く・・・
- 48.こころよく・・・
- 49.雨降れば・・・
- 50.高きより・・・
- 51.この日頃・・・
- 52.へつらひを・・・
- 53.知らぬ家(いへ)・・・
- 54.非凡(ひぼん)なる・・・
- 55.大(おほ)いなる・・・
- 56.実務には・・・
- 57.遠くより・・・
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