石川啄木の歌を読む (1)
17.わが泣くを・・・
わが泣くを少女等(をとめら)きかば
病犬(やまいぬ)の
月に吠(ほ)ゆるに似たりといふらむ
泣くことを
忘れた時が過ぎてゆく
幸いなるか涙枯れたか
(一郎)'06.9.11
少女等(おとめら)の通学姿輝きて
おはようさんと
つい声をかけ
(一郎)'04.1.20
音楽に興味がなかった私が
フレディの追悼コンサートの映像を観て
泣いていた
フレディの愛
フレディへの愛を感じたからだろう
[ 一郎 ] '08/5.8