石川啄木の歌を読む (1)
22.浅草(あさくさ)の・・・
浅草(あさくさ)の夜(よ)のにぎはひに
まぎれ入(い)り
まぎれ出(い)で来(き)しさびしき心
彼の人の魂はまださまよえり
自ら助く
他に道なし
(一郎)'04.1.25
連休で
さぞ賑わいの繁華街
人恋しくも人ごみ嫌い
(一郎)'06.9.16
都合があって時間つぶしに
映画を観ることにした
川原町三条から新京極
若い人たちでいっぱいだった
女性の肢体がまぶしかった刺激的だった
ずっと見ていたいという気持ちも
湧いたがもう来る場所ではないと思った
だが・・・
[ 一郎 ] '08.5.14