石川啄木の歌を読む (1)

2.頬(ほ)につたふ・・・


 若き頃
 夜半に目覚め訳もなく
 涙したこと幾たびか
 (一郎)'04.1.5

 それぞれの「一握の砂」
 呼びかける
 我も一からまた歌づくり
 (一郎)'06.8.27

 トリビュート
 冠するライブコンサート
 映像探し観ては涙す
 (一郎)'08.4.8


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