石川啄木の歌を読む (1)
32.まれにある・・・
まれにある
この平(たひら)なる心には
時計の鳴るもおもしろく聴(き)く
囚われの心を放てあるがまま
たかが人生
笑って死のう
(一郎)'04.2.4
目覚ましをかけたはずだが
寝過ごした
時計が鳴るも止めて二度寝か
(一郎)'06.9.26
まれにある
こころ通えるこのときの
秋の陽射しは部屋の奥まで
(一郎)'06.10.31
まれにある目覚まし時計掛け忘れ
寝過ぎて鳴るは
起きろの電話
たまに目覚ましを
掛け忘れてるときがある
掛けたはずなのに鳴らないときもある
早く起きたので目覚ましを切って
うっかり二度寝してしまうときもある
電話のベルで起こされるが
目覚まし時計のせいにする
休みにはゆっくり寝るぞと思うのだが
目覚ましなしで目が覚めてしまう
[ 一郎 ] '08.6.6
この平(たひら)なる心には
時計の鳴るもおもしろく聴(き)く
囚われの心を放てあるがまま
たかが人生
笑って死のう
(一郎)'04.2.4
目覚ましをかけたはずだが
寝過ごした
時計が鳴るも止めて二度寝か
(一郎)'06.9.26
まれにある
こころ通えるこのときの
秋の陽射しは部屋の奥まで
(一郎)'06.10.31
まれにある目覚まし時計掛け忘れ
寝過ぎて鳴るは
起きろの電話
たまに目覚ましを
掛け忘れてるときがある
掛けたはずなのに鳴らないときもある
早く起きたので目覚ましを切って
うっかり二度寝してしまうときもある
電話のベルで起こされるが
目覚まし時計のせいにする
休みにはゆっくり寝るぞと思うのだが
目覚ましなしで目が覚めてしまう
[ 一郎 ] '08.6.6