石川啄木の歌を読む (1)
39.何(なに)となく・・・
啄木
何(なに)となく汽車に乗りたく思ひしのみ
汽車を下(お)りしに
ゆくところなし
一日の終わりに歌を何となく
書いては消して
どうでもいいいか
(一郎)'04.2.11
久しぶり電車乗り継ぎ
友ヶ島
船の速さに一人ではしゃぐ
(一郎)'06.10.3
紀伊周る
電車の旅をしたいけど
いつかいつかといつも過ぎ行く
毎日パソコンに向かっているけど
毎日なにをしてるのだろう
パソコンを捨て旅に出よ
パソコンをやめても誰も気づかず気にもしない
パソコンをやめてもいいと思えばいい
[ 一郎 ] '08.6.24
何(なに)となく汽車に乗りたく思ひしのみ
汽車を下(お)りしに
ゆくところなし
一日の終わりに歌を何となく
書いては消して
どうでもいいいか
(一郎)'04.2.11
久しぶり電車乗り継ぎ
友ヶ島
船の速さに一人ではしゃぐ
(一郎)'06.10.3
紀伊周る
電車の旅をしたいけど
いつかいつかといつも過ぎ行く
毎日パソコンに向かっているけど
毎日なにをしてるのだろう
パソコンを捨て旅に出よ
パソコンをやめても誰も気づかず気にもしない
パソコンをやめてもいいと思えばいい
[ 一郎 ] '08.6.24