石川啄木の歌を読む (1)
42.やはらかに・・・
やはらかに積れる雪に
熱(ほ)てる頬(ほ)を埋(うづ)むるごとき
恋してみたし
柔かに
積もれる雪は見てもよし
道に積もれば凍てつき怖し
(一郎)'06.10.6
あたたかき君の素肌を感じつつ
眠りたいけど
夢のまた夢
(一郎)'04.2.14
恋などはしたくもないが
やわらかな胸の谷間に
顔埋めたい
イメージだけで恋をして
イメージだけでセックスをして
イメージだけで満足する
イメージだけで十分
イメージだけは自由
[ 一郎 ] '08.7.3
熱(ほ)てる頬(ほ)を埋(うづ)むるごとき
恋してみたし
柔かに
積もれる雪は見てもよし
道に積もれば凍てつき怖し
(一郎)'06.10.6
あたたかき君の素肌を感じつつ
眠りたいけど
夢のまた夢
(一郎)'04.2.14
恋などはしたくもないが
やわらかな胸の谷間に
顔埋めたい
イメージだけで恋をして
イメージだけでセックスをして
イメージだけで満足する
イメージだけで十分
イメージだけは自由
[ 一郎 ] '08.7.3