君に溺愛中!


「送ってくよ!学校まで」


俺はいい提案を思いついた


「え、あぁごめん。悪いしいいよ~」


笑顔でさらっと断ってくる・・・


「いいって。ごはんのお礼」

俺はなおもくいつく

「ごめんね、裕君。うれしいんだけど、友達と行くから」

友達?

はぁ・・・

ならしょうがないか


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