年末時代劇・天神国盗り物語
「ではこの部隊は、名称を『天神新撰組』とします」
高成がシレッと言う。
ちょっ、新撰組は幕末だし!
今、時代違うし!
「桐木、この部隊が新撰組なら、一番隊組長にヤン男がいるのはマジィだろ」
龍太郎が口を挟む。
「あ゛ぁん?何でだよ、一番隊組長は一番の男前がなるのが当然だろうが?」
突っかかるヤン男。
「だからマジィっつってんだよ妹萌えが。一番隊組長が変態だって史実はねぇんだよ」
「それ言ったら二番隊の月姫だってヤンブラコンだろうがよ」
「そこは触れると色々問題あるんだよ」
「問題って何だよ」
「人数足りなくなるだろうが!作者が書くのに困るんだよ!空気読めやヤン男!」
「知らねぇよ!行き当たりばったりで書いてるからだろうが、あ゛ぁ?」
うるせぇよ。
高成がシレッと言う。
ちょっ、新撰組は幕末だし!
今、時代違うし!
「桐木、この部隊が新撰組なら、一番隊組長にヤン男がいるのはマジィだろ」
龍太郎が口を挟む。
「あ゛ぁん?何でだよ、一番隊組長は一番の男前がなるのが当然だろうが?」
突っかかるヤン男。
「だからマジィっつってんだよ妹萌えが。一番隊組長が変態だって史実はねぇんだよ」
「それ言ったら二番隊の月姫だってヤンブラコンだろうがよ」
「そこは触れると色々問題あるんだよ」
「問題って何だよ」
「人数足りなくなるだろうが!作者が書くのに困るんだよ!空気読めやヤン男!」
「知らねぇよ!行き当たりばったりで書いてるからだろうが、あ゛ぁ?」
うるせぇよ。