続・私はペットです。雌犬です。
見つからないものは仕方がない…
とりあえず、今は仕事に集中しよう…
「次は…握手会だっけ?」
「あぁ、もう行けるか?」
「ん、平気。行きましょう」
車に揺られて30分
握手会会場に到着
会場はすでに長蛇の列が出来ていた
「相変わらず…すごい人気だね?熱愛疑惑があるにも関わらず…」
「…まぁね?」
一言余計なことを口にしながら笑う笹谷さん
それを俺は適当にあしらった
メニュー