揺れる想い~年下彼氏は小学生~㊦
「コレは、私のモノだから。梨香ちゃんには2度と触れさせないで」
そう言ったかと思ったら、徐に俺の唇に自分の唇を重ねてきた。
角度を変えて何度も重ねた後、俺の唇を割って舌を滑り込ませてくる。
「んっ…はぁ……」
執拗に俺の舌を求めて、口内を貪る。
両手で俺の顎を挟み、固定させながら隅々まで舌を這わせてくる。
そして、さりげなく俺の下腹部にあてがわれた彼女の右手を掴み。
俺は、体から引き離した。
「ひろと……?」
「今日はここまで。これ以上ヤったら、遅刻しちゃうよ」
名残惜しそうな彼女の唇に軽くキスを落とすと、俺は足元にあったボストンバッグを手にした。
「大翔がいないと、すごく不安」
俺の左腕を掴み、まるで少女のように彼女が訴えてくる。
「ちゃんと鍵かけてれば大丈夫。電話も必ずするから」
昨夜も2度彼女と共に果ててるし、今朝だってかなり激しく彼女を愛した。
体が反応しないわけじゃないけど、これ以上相手をして遅刻じゃシャレにならない。
そう言ったかと思ったら、徐に俺の唇に自分の唇を重ねてきた。
角度を変えて何度も重ねた後、俺の唇を割って舌を滑り込ませてくる。
「んっ…はぁ……」
執拗に俺の舌を求めて、口内を貪る。
両手で俺の顎を挟み、固定させながら隅々まで舌を這わせてくる。
そして、さりげなく俺の下腹部にあてがわれた彼女の右手を掴み。
俺は、体から引き離した。
「ひろと……?」
「今日はここまで。これ以上ヤったら、遅刻しちゃうよ」
名残惜しそうな彼女の唇に軽くキスを落とすと、俺は足元にあったボストンバッグを手にした。
「大翔がいないと、すごく不安」
俺の左腕を掴み、まるで少女のように彼女が訴えてくる。
「ちゃんと鍵かけてれば大丈夫。電話も必ずするから」
昨夜も2度彼女と共に果ててるし、今朝だってかなり激しく彼女を愛した。
体が反応しないわけじゃないけど、これ以上相手をして遅刻じゃシャレにならない。