ありえない!
部活
高校に通いはじめて
そろそろ部活を決める時期になった
「結衣と翔太何部入るの?」
「私は華道部に」
「あ~似合うねぇ」
「俺はバスケ部」
「あ~マネージャー?」
「バカ、なんでマネージャーをあえてチョイスしたんだよ」
「東奈ちゃんは何部に入るんですか?運動系似合いそう!」
「私は…わっかんね楽な奴がいいな~」
「じゃあ今度体験入部期間にあちこちまわってみればいいんじゃねぇか?」
「言われなくてもそうします!!」
いつもながらじゃれる私と翔太を
結衣はいつも笑って見ている
「クスクス…本当に東奈ちゃんと翔太くんなかいいですね」
クラスの人たちにもよく言われる
けど…!
「「仲良くない!」」
私と翔太の声がハモる
そろそろ部活を決める時期になった
「結衣と翔太何部入るの?」
「私は華道部に」
「あ~似合うねぇ」
「俺はバスケ部」
「あ~マネージャー?」
「バカ、なんでマネージャーをあえてチョイスしたんだよ」
「東奈ちゃんは何部に入るんですか?運動系似合いそう!」
「私は…わっかんね楽な奴がいいな~」
「じゃあ今度体験入部期間にあちこちまわってみればいいんじゃねぇか?」
「言われなくてもそうします!!」
いつもながらじゃれる私と翔太を
結衣はいつも笑って見ている
「クスクス…本当に東奈ちゃんと翔太くんなかいいですね」
クラスの人たちにもよく言われる
けど…!
「「仲良くない!」」
私と翔太の声がハモる