アイドルに恋をした。【雑記帳兼ねる】
「じゃあ、これなら思い出すかな?」
そう言ってミズキ君は、私の肩を抱き寄せた。
「ちょっ…!」
なにが起きたかわかんないまま抱き寄せられて
「え…!」
ほっぺにキスされた。
「なにすんのよ!」
びっくりしたせいで思いっきり突き飛ばしてしまった。
「痛ってぇ。突き飛ばすことないじゃん。俺一応アイドルなんだけど。顔とか傷ついたらどうすんのさ」
「アイドルだからって初対面の女の子にキスしていい理由にはなんないよ!」
カバンから落ちたものを拾い上げて、私はミズキ君に背を向けてスタジオへ走った。
もう帰るっておじさんに言おう。
ミズキ君は、真奈美がいうようなクールなヤツじゃない!
絶対にナンパやろーだ!!
そう言ってミズキ君は、私の肩を抱き寄せた。
「ちょっ…!」
なにが起きたかわかんないまま抱き寄せられて
「え…!」
ほっぺにキスされた。
「なにすんのよ!」
びっくりしたせいで思いっきり突き飛ばしてしまった。
「痛ってぇ。突き飛ばすことないじゃん。俺一応アイドルなんだけど。顔とか傷ついたらどうすんのさ」
「アイドルだからって初対面の女の子にキスしていい理由にはなんないよ!」
カバンから落ちたものを拾い上げて、私はミズキ君に背を向けてスタジオへ走った。
もう帰るっておじさんに言おう。
ミズキ君は、真奈美がいうようなクールなヤツじゃない!
絶対にナンパやろーだ!!