アイドルに恋をした。【雑記帳兼ねる】
「さて、バレないってのも確認できたとこで、どっか店に入んない?
一緒に夕飯食おうぜ」


「あ、はい」


スタスタと歩き始めたミズキ君。
結構歩くの早い。

足の長さが全然違うからかな。

私は小走りで追っかける。

< 92 / 137 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop