ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
「わたしは逆に朝までぐっすり寝てた。ヒロくんと一緒だと熟睡できるんだ」
「カホは昔からうらやましいくらいに目を覚まさなかったな。俺がカホにキスしても、絶対に起きなかった」
クスクスとからかうようにヒロくんが笑う。
「うそ!? ほんとにキスしてたの?」
「してたよ」
「うそだ!?」
「ほんとだって。カホが気づいていないだけだよ」
「ほんとにほんと?」
「うん」
「絶対にほんと?」
「ほんとだって」
もしそうなら、それもすごくうれしい。
わたしの気づかないところで、ヒロくんがわたしを愛してくれていたんだと思うと同じ気持ちだったんだって感動した。
わたしもヒロくんが先に寝ちゃったきに、ほっぺにチューしてたんだ。
それも何度もね。
「カホは昔からうらやましいくらいに目を覚まさなかったな。俺がカホにキスしても、絶対に起きなかった」
クスクスとからかうようにヒロくんが笑う。
「うそ!? ほんとにキスしてたの?」
「してたよ」
「うそだ!?」
「ほんとだって。カホが気づいていないだけだよ」
「ほんとにほんと?」
「うん」
「絶対にほんと?」
「ほんとだって」
もしそうなら、それもすごくうれしい。
わたしの気づかないところで、ヒロくんがわたしを愛してくれていたんだと思うと同じ気持ちだったんだって感動した。
わたしもヒロくんが先に寝ちゃったきに、ほっぺにチューしてたんだ。
それも何度もね。