雪桜姫

芹『っ!!!』


雪『前に進め。1人より2人。3人より4人だろ??可能性は無限大だから』


芹『!!!!』


野『芹沢さん。夜桜の言うとおりです。』


新『俺達は前に進むべきです。』


平『あぁ。』


芹『おぬしら....』


雪『1人で背負い込まず相談すればいい。それが《仲間》じゃないんですか。 僕は皆さんの味方です』


芹沢達『!!!』


平『初めて言われた。』


重『あぁ。』


平『!! いつからいた??』


重『最初から...』


平・野『まじか!!!』


重『うん。』


新『不思議な子だ....』


芹『あぁ。ありがとう夜桜』


雪『過去は変えられないけど未来は変えられる。それに僕は何もしていない』


芹沢達『いゃ。ありがとう』


芹『近藤達と話してみるよ。』


新『ありがとう。夜桜』


雪『雪月』


芹沢達『????』


雪『芹沢さん達は雪月って呼んでよ...ニコ』


芹沢達『///(笑った。可愛い///)』



雪月の笑顔を見た瞬間だった。









< 25 / 68 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop