雪桜姫
近『すまんのぉ...儂の名前は近藤勇だ。 君は??』
『夜桜雪月です。』
近『夜桜君か。 夜桜君は何故あんなところに倒れていたんだい??』
雪『あの、あんな所ってどこですか??』
全員(覚えてないのか??)
近『覚えてないのか??』
雪『目を覚ましたらあの方が来たので。』
『僕ですか??』
雪『はい。』
近『とゆうことは総司が来るまでの記憶がないと。』
土『近藤さん....明らかに怪しいんだぞ。』
近『うむ.....』
雪(近藤勇に土方歳三って新撰組.. どうして僕は幕末にいるんだ?? あの時僕は死んだはずなのに....)
雪『あの....』
土『なんだ??』
雪『今って何年ですか?』
全員『はっ!?』
雪『おかしな事言いましたか??』
全員『うん。』
雪『??』
近『ゴホンッ。今は1864年だが』
雪『1864年...(タイムスリップか..)』
『おかしな奴だな。』
雪『??』
『俺は原田左乃助だ。』
『ずりーぞ。 左乃!!』
『そうだ。そうだ。』
原『うるせぇー』