雪桜姫

雪『はぁ...(個性的な奴が多いな。)』


丞『何故気ずいたん??』


雪『癖だから。』


全員『癖??』


雪『うん。 監視されるのは慣れてるから...ニコ』



雪月は力なく笑った。



それを見た皆は言葉を失った。




近『夜桜君。 此処にすみなさい。』


土『近藤さん!!』


雪『それは出来ません。』


近『何故だ??』


雪『迷惑になるから。』


近『迷惑じゃ土『あぁー!!わかったよ。 夜桜此処に住め。』



雪『でも....』


土『でもじゃねぇ!! 命令だ!!』



(俺の側にずっといろ!! 離れるな!! これは命令だ!!)

雪『マスター.....』


土『あぁ!?』


雪『なんでもありません。 わかりました。』
(マスター。僕は今でも....っ..)







近『部屋は....』


丞『わいの部屋でお願いします。』


近『山崎君......わかった。』












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