雪桜姫


『や~と見つけた俺の雪月ニヤ』






雪『ビク!!!!』


ザッ!!!!


白・水『『グゥ!!ヴゥ!!!』』


桜『っ!!』


土『何だ!!!』


白『(何故奴が....)』


水『(わからない。)』


白『(また、姫をいゃ雪月を苦しめるのか!!)』


水『(守る絶対に。僕達で)』


白『(あぁ。)』


雪『(なんで...っ)』


土『雪月を何かから守るようだなボソ』


沖『えっ??』


土『いゃ、何でもない。』


この時土方は薄々気ずいていたのだろう。


白と水は雪月を守るために来たのだと。

















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