雪桜姫


土『近藤さんっ!!』


近『トシか。』


沖『殺気が止みましたね。』


全員『あぁ。』


新『でも微かにですけどあちらから血の匂いがしますね。』


山『えぇ。行ってみましょ』










雪『待てっ!!』


『んっ!?驚いた。あの人数をこんなにも早く片づけるとは』


雪『貴様は何故この時代にいる。』


『だから~雪月を連れ戻すため。』


雪『僕は戻らない。』


『へぇ~気が変わった嫌でも連れて帰る!!』


雪『!? 帰らない』


『へぇ~!!!』


カキーン!!!!


『よく受け止められたね。』


雪『弱い僕じゃない!!』


グッ。 バッ!!!


『へぇ~(殺気)』


雪『たったそれだけの殺気で僕が怖がるとでも??(殺気)』


さっきよりもはるかに多く殺気をはなった。


丞『また殺気やな。』


永『あぁ。さっきよりもあきらかに強い殺気だ』


重『急ごう!!』


全員『おぅ!!!』





















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